『谷穹 抽象と静寂』展覧会レポート
展覧会・イベントレポート VOL.30
展覧会情報やインタビューなど、工芸に関するさまざま情報を発信しています。
東京都
2024.12.12 – 12.25
セイコーハウスホール
石川県
2024.12.17 – 2025.2.24
国立工芸館
東京都
2024.12.18 – 12.24
日本橋三越本店
京都府
2024.12.21 – 12.29
essence kyoto
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
0748-82-3411
10:00~17:00 (最終入館16:00)
春季・夏季・秋季、各開館期間中の月曜日(祝日の場合は各翌平日)
展示替え期間中休館あり(詳細はウェブサイトのカレンダーに掲載)
<公共交通機関>
・JR京都駅からJR石山駅までJR琵琶湖線で約15分。石山駅から帝産バス「ミホミュージアム」行乗車、約50分
・信楽高原鐡道 信楽駅から「田代・畑・陶芸の森ルート」の路線バスで約20分
<車>
・JR石山、瀬田、南草津 各駅より、タクシーで30~40分
・信楽高原鐡道 信楽駅より、タクシーで約20分
・新名神高速「信楽IC」より約15分、同「草津田上IC」より約20分、名神高速「栗東IC」より約30分、京滋バイパス「瀬田東IC」より約30分、名阪国道「壬生野IC」より約35分
※各美術館・ギャラリーの情報の正確性に配慮をしておりますが、最新の情報は各施設のWebサイトをご参照ください。
1997年、滋賀県信楽の自然豊かな山中に開館。パリ・ルーヴル美術館のガラスのピラミッドなどを手掛けた建築家、I.M.ペイ氏による山に溶け込むような構造の美術館は、中国の古典「桃花源記」に描かれた桃源郷がモチーフとなっている。創立者、小山美秀子氏が40年以上にわたって収集してきたコレクションは、茶道具、神道・仏教美術、書画、陶磁器、漆工など多彩な日本美術から、エジプト、西アジア、ギリシア、ローマ、南アジア、中国などの世界の古代美術まで約三千件に及び、耀変天目などの重要文化財も所蔵。常時約250から500件が公開され、季節ごとに特別展も開催されている。